国鉄オハユニ61 リトルジャパンモデルス

2両(完成)

リトルジャパンのオハユニ61キット(2両入り)
初回限定版とのことで、郵便差出口有無の2形態あります
すでにトミックスから完成品が出ていますが・・・
CIMG0158.JPG

台車は別売ですのでKATOのTR11をチョイス
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いきなりですが車体の部品を切り出しました
CIMG0185.JPG
実物の形態については最後にコメントしていますが、
差出口有りをオハユニ61 94、同無しをオハユニ61 100とします

荷室側の妻板が選択できまして、前者は3、後者は4のパーツを使います
CIMG0204.JPG
妻板は裾の開口部が広いので埋めます
0.5tのプラ片を接着して、表裏にはみ出した分を削ってから、
前後の開口部が揃うように整えます

セロテープで仮組みしてからL字に接着して、
□に接着した後、床板と天井板を仮にはめて輪ゴムで縛ります
CIMG0222.JPG

車体に天井板と屋根をはめてみると、側板と屋根の間に隙間が空きます
天井板の表裏を少し削ってぴったりはまるようにしてから、
天井板を車体に接着します
CIMG0235.JPG

これで車体は完成
屋根には指定位置にベンチレータの取付穴を開けます

床下は車体と隙間が空くので0.5tで埋めます
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まだ0.3mmほど空いているので、端梁を仕込もうと思えばできないこともないですが、今回はやめておきます
また、床板の照明用と思われる穴も放っておいても良いですが
これはランナー引き伸ばし線を突っ込んで埋めておきます

仮に床下機器を並べてみます
CIMG0323.JPG
接着するのは塗装後です

塗装に入ります
床板は全体をねずみ色1号に塗った後、仕切り、座席を塗り分けます
床下はもちろん黒
車体は室内に遮光のため黒を塗った後、室内色、ぶどう色2号の順に塗装
室内灯を入れないので遮光は省略しても構いませんが、将来入れるときの準備です
CIMG0405.JPG
ダークグレーに塗った屋根にベンチレータをはめると接着剤無しでぴったりです

標記はキット付属のものにキッチンの61系標記をプラスしました
クリアを吹いてから組み立てていきます
屋根とガラスも接着剤無しでぴったり
このあたりの嵌め合いの良さはさすが最新キットといったところです

完成しました
CIMG0448.JPG

実車について
実車の縦雨樋と荷物室側の妻板の形状についてはまだ調べ切れていません
形式図は「日本の車輛スタイルブック」(機芸出版社)、あるいは「回想の旅客車 特ロ・ハネ・こだまの時代(下)」(星晃)等に掲載されていますが、いずれも特定車番とするには不足です。
あとは手持ちやネットで写真を探すほかありません。
逆にいうと資料が出てこない番号は正誤の検証のしようもないわけで、自分の好きな形態でさらっと組んで楽しんだほうが良いかもしれません。
配置区は「鉄道ピクトリアルNo.702」に各地での記録、新製・最終配置区が記載されていますので、ある程度の参考にはなります。
調べた番号と妻板の対応は次のようです(番号-キットの妻板番号)
50-2、74-2または3、94-3、100-4
他に、12、52、62、65が1980年代半ばまで現役でしたので資料は見つけやすいでしょう

2012年12月16日

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